◆後継までの道のりを用意する
後継者が30代で入社したとして、現社長がまだまだ現役なら、後継が発生するまでに15年とか20年もかかる場合もあるだろう。後継候補指名が明らかなら、「ジュニア」とか「若殿」として特別な存在となることは避けられない。そうだとしたら、本人のキャリア・パスについて特別扱いすることは当然だ。外部の経営者の元で学んできた後継者ならば、従業員達にも受け入れられるだろう。
次回では、後継経営者としてどのように育てていけばよいのかについて書く。
山田修の戦略経営ブログ。MBA経営代表取締役。
2019年1月22日(水)
23日(木)
満員24日(金)
(各1時間、秘密厳守)
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