経営指南という依頼が相次いで来るようになった。
例えば「従業員から昇格させた新任社長を」、例えば「子息である常務を社長に昇格させたい」など。いずれもオーナー企業の創業者からの依頼である。
通常の「経営指導やコンサルティング」ではなく、経営者教育(あるいは帝王学)や経営術の指導ということになる。
いずれの場合もその会社でお一人だけ、ということなので個別指導の形を取る。経営者ブートキャンプで培ったノウハウとプログラムで、個々にコース設計をして進行している。
このような事例では、通常のコンサルティング・ハウスでは対応できない。解決策を売るのではなく、経営者というヒトを育てなければならないからだ。それも早期に。育成型で社長を教えられるのは社長しか居ない、ということでもある。
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