プラズマが液晶との戦争に敗れたことは仕方がないとして、敗色が明らかになっていたときに新工場の建設を取りやめなかった経営判断は失敗だった。自らを後継指名してくれた「プラズマ推進教祖」の中村会長への忖度があったのではないか。
それにしても、見通し発表での大坪社長の弱々しい印象はどうだろう。とても日本を代表する数兆円企業のトップの有様とは見えない。「来年はV字型回復を」など、戯言を言う前に、中村会長共々、引責辞任をすべき巨額赤字ではないか。
山田修の戦略経営ブログ。MBA経営代表取締役。
2019年1月22日(水)
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