2014年1月17日金曜日

本を書く (5)

編集者とどのくらい会う?

そんなに会うことはない。執筆の途中で何度も会って、構成などについて議論を重ねて次に進む、、、ようなことはない。

初めての出版社なら、企画についての説明で面談する。出版社側の企画でも、当方の持ち込み企画でも、それは必要だ。

出版が決定したら、構成案をもとに編集者と打ち合わせをする。後は、できあがった原稿を渡しながら説明する、そして出版されたらお祝い会をする。

この当たりが定番かと思う。

(この項 続く、しかし飛び飛び)