◆有効カードを選び出す
カードが出きったら、すべてを机の上に並べて、「似たもの集め」をしてみましょう。その過程でまたカードが出てきたり、複数のカードが集約されてきたりもします。
「カード選び」のステップは、複数の幹部とグループで行ってもいいでしょう。ただし、その場合も「カード出し」は事前に個々人が個別に行い、それぞれのカードを持ち寄るのが重要です。
ステップ4では、最も有効と思われる「解決策カード」を数枚選び出し、選択マークと選択理由の裏書きをするのがゴールとなります。各課題につき、それぞれ数枚の「解決策カード」ができるということです。
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