◆「解決策」のカード出し
1つの課題に対して、「戦略カード」を使って、できるだけ多数の「有り得る」解決策を書き出してみます。例によって、「1枚のカードに1項目、1つの短い文章で」の原則で、思いつく限りの解決策を絞り出してみましょう。
「カード出し」を行っているときは、「どれが有効か」「そんなことが可能なのか」「それを採用したらこんな問題が出てくる」などということを考えてはいけません。有り得るアイデアを「一人ブレーンストーミング」で絞り尽くしてください。
作業の性格上、「カード出し」はいつでも一人で、邪魔が入らない環境で行ってください。3つの課題に対して、それぞれカードを20枚くらいは出して欲しい。結局、1日がかりの作業となるはずです。
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