2010年10月13日水曜日

チリ鉱山事故救出開始の成功を祝う

本日、出講も打ち合わせも無くSOHOで資料作成。作業中、チリ鉱山事故の救出の第1人目が地上に引き揚げられたカプセルから出てくるのをテレビで見た。まず生中継、そしてその場面が何度も再映されたが、そのたびに涙しながら画面に拍手を続けた。

今年の出来事で、TVの「世界リーチ視聴率(異なり人数が試聴した数)」としてはサッカー・ワールドカップとどちらなのだろう。世界中で何十億人の人が今日この映像に拍手するのだろう。

このまま33人の救出に成功してほしいし、それが成功したとしたらこんな素晴らしい出来事はめったにない。人類の科学と善意と意思の勝利だ。

カプセルが地上に姿を現した時、そこで待っていた奥さんと坊や、ヒトの愛情というのも強く再認識させられた出来事ではないか。
まことにめでたい。

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