『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ書房)
クラスでは、本書の第3章と第6章だけを課題対象とした。それぞれの章に報告者を前講で指名してある。報告者以外のクラス生は1週間前までに感想文をクラス共通のFaceBookに張り出してもらった。これも、所定の用紙があり、かつそれはA4で1ページを超えない、とも指定されている。
クラスでの報告と討議は、第3章と第6章それぞれ30分ずつ、計1時間を当てた。今回は、報告者も含めて実際に成城石井を視察、買い物をしてきたクラス生もいて、活発な書きこみ、クラス討議となった。
そのセッションが終わり、休憩時間をはさんで、登壇してもらったのが事前告知しなかった「シークレット講師」である。特別講義があることさえ、周到に伏せておいた。
突然の著者の登場により、その後の1時間半はとても刺激に満ちたクラス展開となった。
(この項 終わり)
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