2011年6月3日金曜日

数兆円企業の小会社経営者への講演依頼




6月の株主総会で、今年も多数の新取締役が選任される。新経営者、新役員が輩出される季節がやってきた。

日本を代表する某大手企業から、関連小会社での新経営者、新役員たちに向けてこの時期に開講している6日間セミナーの最終講での講話を頼まれた。出講は7月であるが、今週その打ち合わせを本社側の人事部と行う。

本社から出向というか、派遣される形の新経営者の皆さんだという。私の体験談、エピソードを出来るだけ話して欲しい、とのコトなので「新しい会社で私がやったこと」というのをタイトルにしようかと思っている。

ご本社の部長職と、小会社といえど社長では、その実感は恐ろしく違う。組織の大小に関係なく、トップというのは一人しか居なくて、とても特殊なポジションなわけだ。これはやはり体験者が話すのが一番良いと思う。

皆さんの参考になる話として、そのプログラムの締めくくりとなるべく準備をするつもりだ。

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