2018年12月14日金曜日

水谷栄二先生の13回忌がやってくる

昨夕、九段クラブの忘年会に出席した。
九段クラブは国際関係学院の主任講師をなさっていた水谷栄二先生の教え子により創設され、40年に渡って自主的な勉強、研鑽を続けてきた。

昨夕の集まりで、水谷先生の命日、1月30日が13回忌となることから、ぜひ「偲ぶ会」を催そうということになった。

経営における私の師、メンターは水谷先生だ。教えをいただいたのが40年前に遡る。「水谷先生の最初の言語はフランス語で、次に英語を習得し、日本語は成人した後からの習得だ」などの思い出を話すうちに、あのとてつもない知識人を思い浮かべる。

多様な分野で成功してきた九段クラブのメンバーの今日は、先生の薫陶によるところが多い。

私も水谷チルドレンの一人だった。

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