5年前の10月10日に倒れた。意識はあるが口はきけず、体の左側が動かなくなった。救急車で運ばれ、
一過性脳虚血発作と診断された。通常1-2週間の安静入院だが、その日は土曜日。月曜日から出社して執務。秘書の福沢さんにだけ事情を話す。結局社員には知らせず。キッチンハウス社長時代。ファンドからの企業再生委託中で「休むわけにはいかない」という思いが。ヒトはこんなことで死んで行くのだろう。
5年間で重篤な発作の発生率35%ということを聞き、「まず生存」と思った。幸い、健康で5周年を迎えた。倒れた時に在宅していてくれた妻と娘と会食。かかりつけ医の先生に花束。
小生も一周年を過ぎましたw
返信削除運悪く金曜日の最高セキュリティエリア!にて
倒れていたそうだです。
口が利けず、社員カードも背広のポケットから取り出せず。
一時は不審者侵入扱いだったようです。
産業医がこれまた酷く呑んでもいないのに
「アルコール性躁病」の初期診断でほったらかし。
さすがに腹が立ち、関係者・主治医・大学病院まで
誤診の反省文および詫び状の一筆を書かせました。
半年ほど姿を消してましたが、
また当社に出入りしているようです。どうしてやろうか!