2013年2月18日月曜日

『決めるマネジメント』リクルート HCソリューションユニット 書評164(1)

英治出版、2009年刊。著者を社名としているが、実質的に同社ゼネラル・マネジャー太田芳徳氏の著。

タイトルで「マネジメント」としているけれども、内容はリーダーシップ論である。クライアント企業で多数のマネジャー達と接してきた著者が、チームを変える、あるいは率いていくためにどのようなことに力点を置けばよいかを整理して説いている。

私の経営実感と整合性のある主張で、納得感のあるセオリー立てだ。

(この項 続く)

1 件のコメント:

  1. コメントありがとうございます。
    私の考えを的確に捉えまとめていただき光栄です。
    大変ありがとうございます。

    太田芳徳

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