2011年9月1日木曜日

「超実践的 経営戦略メソッド」 書評91 (2) 

第4章 直面する課題を徹底的に洗い出し、何が重要なものか決める
1 困っていること、解決したいことは何だ?
2 聴いて聞いて、聞きまくる
3 社長は寂しく1人ランチ
4 効果的な事業部戦略をチームで立案する方法
5 戦略で大事なのは、分析よりも課題の問題意識
6 観念論だったコア・コンピタンス経営
7 神様、マイケル・ポーターの限界

第5章 「有効な解決策」を思いつくことが戦略だ
1 解決策は無限にある、どうする?
2 売上げを3年で3倍にした「選択と集中」という解決策
3 組織は戦略に従う
4 経営基盤を強化する、あるべき組織の作り方
5 新しいMARCOMを走らせろ──効果抜群の広告戦略
6 解決策は「戦略のタネ」、現場とキャッチボールしながら膨らませろ

第6章 戦略を実行すると必ず起こる問題に、どう対処するか
1 「新しいやり方」は必ず負の反応がある
2 社員の4分の1に解雇を言い渡した
3 「青い鳥幻想」をまき散らしたのが「ブルー・オーシャン戦略」
4 ユニクロは新しいビジネス・モデル
5 顧客を選んで一点突破「破壊的技術」
6 ゲーム理論は、経営戦略に使えるか
7 「ランチェスター戦略」は使える

第4章の7.神様マイケル・ポーターの「限界」は、オリジナル稿では「落日」だった。
「神様」の余光により変更になったと思われる。

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