ゼブラ社のサラサ3シリーズというボールペンをここ数年来愛用してきた。
私は物書きなので、筆記具のヘビーユーザーである。
ところがこのボールペンの換え芯に連続して問題が起き、大いに不満に思っている。メーカーの対応も含めて、当方ー消費者側ーの利益を損なっている案件だと思った。
個人的に起きている問題なので本ブログに投稿するが、年商220億円を誇る筆記具の大手メーカーの商品に起きている品質問題としても提起したい。
本記事では私は一消費者としての立場だが、他の多くのユーザーも同じ問題を抱えているのではないかと思料する。私のところで起きている問題は他の消費者でも起きていると考える。その意味で、本件は公共性があり、多数のユーザー及び見込み客の利害に関係する公益性のある案件と考えた。
「たかがボールペンの芯」に起きた問題とは。
(本項 続く)
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