ゼブラ社から来た2回目の回答書の1部に次の記載があった。
「<原因調査結果>
(略) 前回のご案内と重複し、誠に恐縮ではございますが、ペン先部のボールをかかえている金属(カシメ部)は傷が付き、変形しておりました。このために、、(略)」(30年111月6日、お客様相談室)
はて?同状の別の部分。
「<お申出内容>
(略) 使い方にも配慮しているが、その後も同じ不具合が生じている。」
第1回目のクレームのときに貰った回答書では、筆圧が強いためにカシメが壊れただろうという見解だった。
それで気をつけて使ってきたのに、ゼブラ社の分析のようにまたそこが破断したという。丁寧にペン先の拡大画像も添付されていたが、それはまさに不良商品の自己証明ではないか。
原因がわかり、そこに気をつけて使用してきたのに不具合が繰り返されるということは、それが市販に供するに耐えない商品ということなのではないか。
回答書ではさらに別の記載があった。
(この項 続く)
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