ランチェスター戦略の総本山、ランチェスター協会は、2カ月おきに「戦略研究会」を開催している。
3月13日(月)は、メモリアホールディングスの創業会長、松岡泰正氏が講演してくれた。
同社は中京地区で葬儀サービスを手がけ、200年代に25歳で葬儀業社を立ち上げた。最初はなかなか立ち上がらなかったが、ランチェスター協会でランチェスター戦略を学び、数年で10億円年商を達成し、現在ではグループ年商45億円、300人の組織を率いている。
同氏は、葬儀サービスの展開にランチェスターの典型的な地域戦略を使った。実際に地域地図を活用し、それへの境界入れ(戦場認識)、種々のプロット入れなどによりマーケティングや営業展開の戦略作りとした、としている。
(この項 続く)
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