ゴールデンウィークが明け、スキー用品を手放すことにした。今シーズン初めに買ったのだが、気に入らず、別のモデルに買い換えたのだ。捨てる場合は粗大ごみ扱いとなって手続きが面倒な上、費用もかかる。インターネットオークションに出品するためには、写真を撮って掲載したり、発送などの手間がかかる。
そこで、近所にあるリサイクルショップのハードオフに持ち込むと、「シーズン前なら買い取ったのですが……」という返事があった。確かに、秋に来店した時にはスキー用品の売り場があったが、今は見当たらない。その時々の売れ筋となる品物を買い取る、というポリシーがあるようだ。
その代わりに場所をとっていたのが、オーディオやパソコン関連、ゲーム機器などだった。多くの商品が通路に置かれ、ビニールかけなどの作業が行われていた。
整理されずに置かれている状態だけを見ると、言葉は悪いが「ゴミの山」のようだ。しかし、ハードオフから見れば、ゴミの山は「宝の山」になるわけだ。
(この項 続く)
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