「直接、言語で」行う大切さ
「ちょっとした文法上の間違いを恐れて、人前で話すのを躊躇する『完璧主義』が日本人の英語力の最大の障壁だ。発音をバカにされようが、練習を重ねて、大舞台に挑戦したこと自体、少しは評価されてもいいのではないか」(5月1日付東洋経済オンライン記事『歴史的演説!首相を支えた10のプレゼン技術』)
この指摘に筆者はまったく同感する。コミュニケーションは「直接、言語で」行うのが一番強力だ。それは政治家でも経営者、ビジネス・リーダーでも同じことだ。メールを送ったり書類を配布したりすることは、情報を渡すことではあるが、真の意味のコミュニケーションとはならないということをしっかり意識すべきである。
(この項 続く)
0 件のコメント:
コメントを投稿