オフ・ビジネスでも自分磨きを(1)
「常在戦場(じょうざいせんじょう)」という言葉がある。江戸時代、長岡藩の藩訓として伝わったもので、同藩の『参州(さんしゅう)牛(うし)久保(くぼ)之(の)壁書(かべがき)』という書物で説かれた言葉とされている。日本海軍の山本五十六連合艦隊司令長官が座右の銘としたことでも知られる。
意味はもちろん、「トップリーダーたるもの、いつでもどこでも平時でも、戦闘に臨んでいるという心構えでいなければならない」ということだ。社長という立場にあるのなら、やはり「常在戦場」の心構えで自分磨きを続けなければならない。
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