8月31日のブログで、「経営プロフェッショナル宣言」を書いた(下記URL)。
http://yamadaosamu.blogspot.jp/2012/08/blog-post_31.html
「経営プロフェッショナル」のロールモデルと成る現役経営者は誰かと考えたら、マックの原田泳幸社長こそ、ドンピシャリの方だろう。
"From Mac to Mac"と囃された、アップル日本法人の社長から、畑違いの外食産業社長への転身だった。日本マクドナルド社の前任社長は、あの泣く子も黙る藤田田氏だったわけだ。
藤田氏は、マスコミへの露出が凄く多い「目立ちたがり屋」の経営者だったが、原田氏はその点抑制的である。藤田氏はまた創業社長だった(日本マクドナルド社は、米国マクドナルド本社と藤田商会の合弁として設立された。しかも後者の持ち分の方が大きかった)。原田氏は私と同じ、外資の現地法人での雇われ社長だ(藤田田氏死去に伴い、同社は100%外資と成り、そこにスカウトされた)。
(この項続く)
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