日経ビジネス2012.7.2号から「新浪剛史の経営教室」の連載が始まって、興味深い。
第1回のポイントは次のような構造にまとめることができる。
1.「セブンイレブンをマネろ」に辟易。
2.代替戦略として、「ダイバーシティ(多様性)」を選択。
3.新戦略の導入と徹底のために、抵抗勢力を排除。
新浪社長ご自身は意識しているかどうかだが、セブン・イレブンを「強者」、ローソンをシェア第2位の「弱者」とすると、上記はランチェスター戦略の導入と現場応用として解釈することが出来る。
(この項 続く)
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