ところが、対売上高経常利益率で見ると、同社は5位に沈んだままだ。
1位 ヨドバシカメラ 8.45%
2位 ケーズHD 4.87%
3位 ヤマダ電機 4.22%
4位 ノジマ 3.56%
5位 ビックカメラ 2.95%
6位 エディオン 2.37%
7位 上新電機 2.13%
つまり、経営下手という通信簿をもらったようなかたちとなった。主要商品である家電やIT関連商品の売上が苦闘している状況に対して、宮嶋社長は「家電でない商品を伸ばしていく」との戦略を示した。しかし、同社の製品多角化という戦略は機能するのだろうか。
(この項 続く)
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