日本経済新聞出版社、2013年刊。
時機を得た出版で、よく売れているようだ。大型の企業再生案件ということで、私も興味を持っていた。2月には、『JALの劇的V字回復を支えた社員の意識改革~』というタイトルの「経営改革フォーラム」に出席したくらいである。
その時の拙ブログ記事。
http://yamadaosamu.blogspot.jp/2013/02/jal.html
思えば、2010年に同社が破綻したときにどっと出た企業本というと、『堕ちた翼』とか『JAL崩壊』ーつまり「もう駄目だ」というものか―精々『JAL再建の行方 復活か、ふたたび破綻か』などといったものだった。最も記憶に残っていて今となっては皮肉なタイトルの書と言えば、、、
(この項 続く)
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