マネジャーに「スキー場のレストランが一杯で移動してきた、この後もう一滑りして温泉に入りたい」
と、話したら
「本当は駄目ですが、特別ですよ」
となった。私たち3人揃って温泉施設の入り口まで行って顔を見せて当該の利用券を買ってくれ、との指示。
そうしたのだが、この対応はサービス業にある管理職とは思えないものだ。
1.客が金を使いたいと行っているのに、それを拒絶するルールに合理性が無い。
2.ウェイトレスおよびマネジャーに接客側の態度がない。お役所ですね、これは。
3.休日のスキー場レストランでの大混雑が発生するなら、スキー場側で隣接するこの温泉レストランの告知、誘導を積極的にすべき。
4.加えて、温泉にも入っていってもらえるよう、この「特別券」の存在と販売をスキー客に販促する。利便性を高めるために、ランチ利用と温泉利用は時間が分かれても構わない、とする。
この会社(スキー場も温泉も同じ会社)はビジネス機会を逃しているし、従業員教育に改善の余地がある。
(この項 終わり)
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