ゼブラからの回答書には次のような記載もあった。
「現状の価格設定で、今以上にペン先を強度を持たせることが難しいのも正直なところでございます。」
正直なところはいいが、メーカーとしての本音としての
「安いのだからがまんしろ」という論理は通らないだろう。
確かに、本換え芯を私が購入した価格は一本60円弱だった。しかし、値段が幾らのものにせよ、不良率が半分を超えたというのは、市場に出す商品としては失格以外の何者でもない。
私の場合はネット通販で購入しているので、本記事に記載してきたような購入歴、不良歴がさかのぼって検証できた。
しかし普通の購入者は皆泣き寝入りしていることと思う。私一人の不満の後ろにはたぶん何万人という声無き不都合を強要されている消費者がいるはずだ。
また、使用法に問題がある、留意しなければならないというのなら、商品自体にいわゆる「ネガティブ表記」が成されなければならない。ゼブラが不都合を認識していて、それを怠っているわけだから、大手メーカーとして責任ある対応とは言えない。
ゼブラの猛省をうながす。
(この項 とりあえず終わり、もしかして再開)
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