2014年7月1日火曜日

『社長になる人の条件』 井上和幸 書評200(1)

日本実業出版社、新刊。

本ブログでの「書評」シリーズは200冊目を迎えた。経営書、ビジネス書を対象として200冊は結構なものかも知れない。ちなみに本書評シリーズが取り上げた第1冊目は新将命さんの『経営の教科書』(ダイヤモンド社)だった。2010年1月2日、年が改まって初めてのブログ記事として書いた。

あれから4年と半年、先ほど家族から「あまり読んで来なかった」と責められてしまった。しかし、あちらが濫読しているのは漫画だけど。冊数で比べられたら、それは敵うことがない。

1冊目の新さんのご本もご本人からご恵贈頂いたモノだったが、200冊目を記念すべき本書も、井上和幸さんからお贈り頂いた。それ以上に、経営者ブートキャンプの次講、7月にクラス事前課題図書として指定して貰った。全員読んで来て、井上さんの講義に備え、質問参戦するのである。私は基本聞いているだけとなるが。

井上さんの今回のご著書は、、、

(この項 続く)