戦後初の新しい生命保険会社を、60才過ぎて起業し、初期資本金として100億円以上を集め、副社長にはこれも今評判の岩瀬大輔氏と30才も離れたタッグを組んだ。4年間で大変な急成長を遂げ、無店舗で80余名の組織を率いている。
「経営とは何か」、あるいは「元気な会社の条件」などを正面から語ってくれて、後半30分間の参加者との討議も大いに盛り上がった。
参加者は、事前に出口講師の著書、『「思考軸」をつくれ』(英治出版)を読んできて貰っていたので、準備万端・興味津々といった様子でもあった。同書については、私も書評を下記URLに書いている。
http://yamadaosamu.blogspot.jp/2012/08/blog-post_28.html
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