また、同社のサイトによれば、ボイスメール事業部、インターネット事業部を擁するが、「ダスキン事業を基盤とし、中小企業の経営サポート事業を」展開しとあるので、後者2事業部が主力なのだろう。
「増収増益」と謳っているが、経営サポート事業というのは一般的にコスト率が恐ろしく低い。つまり利益貢献が多大なことだろう。こちらの部門が急激に伸張してきている。当社にとって、従来事業であるダスキン事業はこのご時世でどのように推移しているのだろうか。かなうことなら、経営サポートの神様の足元を見てみたいと思う。
(この項 終わり)
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