2013年9月23日月曜日

株式会社ライブレボリューション 増永寛之社長 書評削除 不当申し入れ 金子真歩取締役 (7)


ライブレボリューション社 金子真歩取締役 面会強要通告

前々回の拙ブログを一読して驚くのは私だけではないだろう。


まず金子氏からのその通告(以下「金子通告」と呼ぶ)が到着したルートである。9月12日に予定されていたその公開セミナーは、本件とは全く関係がない第三者会社による主催だった。それは公開(有料)であるが、金子通告の真意はもちろんセミナーに出席して勉強することではなく、このセミナーで私に面談を実現強要することにある。それを明言している。これは私に対する脅迫だと思い、私は大いに畏怖した。 

私が当日同セミナーで個別面談を拒否すれば、どんな騒動になるか、それを大いに私が心配した。例えばセミナー中に同氏が挙手して拙ブログ記事の削除要請などを始めれば、セミナーは大きな混乱に陥ることだろう。そんなことになれば主任講師としての私の名誉は大いに損なわれることになる。その場合の私の名誉とは、当該セミナー参加者に対してだけでなく、主催会社に対してのものと両方だ。この金子通告はだから私の名誉とセミナー講師としての信用を傷つける可能性を宣言している。実際、通告が成された段階で主催社に対する私の信用は既に毀損された。金子通告は、脅迫罪・強要罪が成立する可能性がある。 

さらに言えば実際金子氏来場が実現し、私との面談を求めあるいは私とのやりとりによりこの公開セミナーが混乱すれば、私と主催会社に対して状況によっては威力業務妨害罪が成立していた可能性がある。いや、申込書の備考欄に書き込み―つまり事前告知―を行った段階でそれは成立しているのか、これは弁護士に伺っている。実際、同申し込みを受けた主催社は同氏の来場による混乱の可能性について心配し、その円滑な遂行を危惧した。だから同申し込みの取り扱いに苦慮してセミナー受付と開催準備業務に支障を来たした。関係のない立場のその主催社には既に「いい迷惑」となったわけだ。 

金子通告の真意が、今回の発端となった2011年8月23日付の拙ブログの原記事を削除させようとするものであったことは明白である。しかしそのような場合は、私に対して直接連絡をしてくればよいことであって、それには内容証明などきちんとした法的手続きも含まれ得る。公開セミナー主催者という関係ない第3者をまきこみ、その平穏や信用を人質に取ろうとする行為は許されるものではない。 

「金子通告」とは上述のような不当行為の実行を告知宣言した点で、まことに不適当だった。ところが、この「金子通告」が成された後に、金子真歩氏はさらに、、、
(この項 続く)