私が指導している会社のいくつかに、M&Aやら資本参加の話しが出ている。有る会社は外に会社を求めたり、別の会社はファンドから出資のアプローチを受けたり、と「出入り」両方が同時に観察される。
今月はこれら指導先の会社のためにいくつかの投資ファンドやM&A仲介専門会社とのミーティングが入っている。
「買い」の方の話しからすると、私が指導先の社長さん達に薦めた。年商数十億円規模の会社の経営者としては、それまでM&Aという経営技法は知っていても、自分がそれを駆使するということまでは実感がなかったようだ。しかし、この規模の会社だからこそM&Aは大いに有効な解となる可能性がある。それは、、、
(この項 続く)
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