元副社長、昭和の生き証人が語る
上記をクリックすると、「シャープ、共創下手の要因は自信過剰と動機不純」(日経ビジネスオンライン2013年11月5日)の記事がポップアップ。
上掲記事でシャープの元副社長佐々木正氏がインタビューに答えている。98才。30年近く前に同社を去った同氏はシャープの「発展の礎を築いた」(同記事)とのこと。
佐々木氏は「結局、液晶も真似られる技術だったということでしょう」とし、「やはりイノベーションは連続性がないと死んでしまいます」とも述べている。
しかし、シャープの液晶ほどの一時代を画したようなイノベーションを次々と生み出し続けろと開発陣に叱咤するのも気の毒なような。
一方で佐々木氏は、、、
(この項 続く)