ギャラップ社が発表した同調査(State of the Global Workplace)によると、日本では
1)意欲があり積極的に仕事に取り組む(注:英語でエンゲージド「engaged」)従業員はわずか7%だった。
2)幸せとは言いがたいが、ひどく不幸というわけでもない従業員は69%。
3)「意欲を持とうとしない(注:「actively
disengaged)」従業員、つまり仕事をかなり嫌っている人たちだ。仕事が嫌いであることを隠さず、さらに同僚の成果をも台無しにする。24%。
上記の結果に私は余り驚かなかった。というのは、
(この項 続く)