年賀状は、、まだ出している。
5年前に実業を引退してから、賀状を交換するのは、プライベートなおつきあいの方が中心だ。その他には、いただいた賀状にいわゆる「お返事年賀」を出す。
著述業関係でお世話になっている方には、数年前からクリスマス・メールを一斉同報通信することを始めた。12月15-20日当たりに、クリスマス・カードの画像を添付したメールを出し、その年の主な活動を報告し、謝辞を述べる。
これを始めたときは、この形式が斬新だったのか、目に停めてくれる率や印象度も高かったかと思う。しかし、旧年12月は何しろ新著の執筆に追われ、このメールを出すのも止めてしまった。メールリストは1,500ほどもあるので、結構作業的に大変だからだ。
ということで、年を追うごとに不精というか、欠礼をする厚顔度が増してきている。このブログをお読みでお知り合いの方には平にお詫び申し上げる次第だ。
あっ、明けましておめでとうございます。
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