1月25日の例会は、大手会社で原子力事業部長だったH氏がスピーカー。
テーマは第1線のサイエンティストであるHさんにふさわしいユニークなモノだった。
1.コンピューターの演算速度は、人間の脳のそれに近づきつつある。
2.脳の判断機能と同様なアルゴリズム(プログラムの集積)が準備されれば、脳細胞間の信号伝達が化学的に成されているのに比べ、電気的な方がずっと早くなる。
3.囲碁ではすでにプロの棋士を凌駕してしまった。将棋も時間の問題。
4.脳の記憶容量は、電子的には既に部屋に収まるメモリー機器で実現できている。
専門家は2040-50年には、、
(この項 続く)
男の周辺から同じ成分の農薬が検出された