2014年1月25日土曜日

人工知能が人間に追いつくのは2040年(1)

1月25日の例会は、大手会社で原子力事業部長だったH氏がスピーカー。

テーマは第1線のサイエンティストであるHさんにふさわしいユニークなモノだった。

1.コンピューターの演算速度は、人間の脳のそれに近づきつつある。

2.脳の判断機能と同様なアルゴリズム(プログラムの集積)が準備されれば、脳細胞間の信号伝達が化学的に成されているのに比べ、電気的な方がずっと早くなる。

3.囲碁ではすでにプロの棋士を凌駕してしまった。将棋も時間の問題。

4.脳の記憶容量は、電子的には既に部屋に収まるメモリー機器で実現できている。

専門家は2040-50年には、、

(この項 続く)
男の周辺から同じ成分の農薬が検出された