出版が決まる経緯は?
他にもいくつかあって、その一つが出版プロデューサーに持ち込むという手。
プロデューサーは「見込みがある」と判断すると、伝手がある出版社に仲介する。編集企画的に助言することもある。
この場合はしかし、印税(まともに出ると定価の10%が多い)の半分以上をプロデューサーに持って行かれることとなる(種々のケース有り、交渉ごと)。
中には
「会って相談に乗るだけ、ゲラをとりあえず見るだけ、出版の保保証はしない」
で10万円以上取るプロデューサーも居る。
(この項 続く、しかし飛び飛び)