創業7年目のB to C企業としては海外比率が大きい。
「創業した当初から海外展開を考えていました。というより、ニューヨークやロンドンで通用する日本の化粧品ブランドにしよう、と思っていたのです」
石橋社長は世界を目指してきた。
「日本の製品で世界一のものは多い。車がそうだし、電気製品の多くもそうだった。また世界中を歩いてみて、東京が文化的に世界最大の都市だと思います」
しかし、ファッション関係の業界で世界を目指しているのは、石橋社長に言わせるとファーストリテイリングぐらいだという。
「和食ブームに見られるように、日本文化が世界を席巻する時代がやってくると思うんですね」
(この項 続く)
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