『大失業時代に職を見つける』より 1995年著 |
1995年に著した『大失業時代に職を見つける』(明日香出版)で、アメリカ型resumeの日本版を提唱した。日本ドレーク・ビーム・モリン社(再就職支援:アウトプレースメントの日本における草分け)で、副社長コンサルタントをしていた時期(1992年)があり、その時にカウンセリー(再就職活動者)に指導し始めたものだ。
職歴は新しいものから、そして各社で達成した業績を掲げる。能力、長所などを売り込むなどの特長があり、山田式は瞬く間に世の常識となった。
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(この項 続く)
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