2013年3月12日火曜日

『社長が自分と自分の会社を診断する本』小林 忠嗣 書評166(1)

日本実業出版社、1982年刊。古い時代の本を取り上げたのは、著者に興味が有ったから。小林氏の処女作。

日本エル・シー・エー社を有力なコンサル会社に仕立て上げ、あの(株)ベンチャー・リンクを創業するなど、一世を風靡した起業家でもある(両社とも2012年に倒産)。


著者が新進気鋭の経営コンサルタント時代に著した本書は悪くない。私が入手したのは、2001年の版で第20刷である。日本エル・シー・エルの攻勢と共に版を重ねたものと見られる。

だが、、、

(この項 続く)
 

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