2011年8月8日月曜日

印彩杜亭上々(じょうじょう)、上々の滑り出し




三遊亭圓窓師匠に稽古を付けて貰っている、インサイト落語道場、今日はもう3回目。今期が2期で2期から始めた2期生は、今日師匠から芸名を頂いた。
私に付けていただいたのは、印彩杜亭上々(いんさいとてい じょうじょう)。ちなみにインサイトラーニング箱田忠昭社長の芸名は印彩杜亭ボックス。1期生の芸名は皆カタカナ、2期生のそれは繰り返し漢字。こんなことも含めて、圓窓師匠からは「言葉遊びの大切さ」を教えて貰い、またそのようなセッションもある。

芸名の札を開けたとき、思わず
「三遊亭ではないのですか」
と口走ったら、
「それは、プロが前座から修業して、はじめて名乗れる一門名、プロの証し」
と、しかられてしまった。なるほど。

各自が師匠から10分間の稽古を付けて貰う。私は「替わり目」の途中からの部分を割り当てられていて、それを稽古してきた。机の上に座布団を置いた、稽古高座で初めて一席を伺った。どんな具合だったかって?それは-上々だったんだ。

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