「高単価の商品も意外と売れる。単価が上がっている分、数量を抑え、商品レイアウトを工夫する。(略)昨年の下期からアイテムを絞り、1アイテム当たりの数を増やし、量を売る商品を増やすことを一部店舗でやってきた。
今年3月以降、それを加速して、アイテム数は現在4、5万点あるが、3割削減する。全体の在庫数量は2割削減となる」(1月28日付日刊工業新聞より)
野中社長はしまむらに染み付いていた「安くてダサい」というイメージの払拭に、躍起になってきた。
オペレーション経営を追い求めてきた
(この項 続く)
山田修の戦略経営ブログ。MBA経営代表取締役。
2019年1月22日(水)
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