2013年12月1日日曜日

三鷹のテニススクールを辞めたわけ(3)

 パブに墜落したのは警察ヘリ

消費者センターの相談員の方によると、チケット制の受講料方式は、相談が多くーつまり問題も多い販売方法だそうだ。

よく知られているのは、数年前に倒産した大手英会話学校。受講チケットを大量に売り出したが、予約を取るのが難しく、実際には生徒は消化できなかった。

「エステの多数回高額チケットも同様な相談が来ます」
と。
「しかし、このFテニススクールの場合は、さらに問題とされる可能性があります。それは、これは明らかな『受講拒否』少なくとも『受講制限』だからです」
契約破棄を通告し、受講料の返還を求めて良いケースだという。でも
「まず山田さんが返戻請求をされ、それが拒否されたというステップで当センターが指導あるいは関与します」

というので、私はその日のうちに書留でFテニススクール(仮名)に返戻請求をした。すると、、、

(この項 後1回)