「潮田洋一郎リクシル会長『道楽経営』が醜態招く」
(略)
自らもプロ経営者としての実績のある山田修氏が語る。
「潮田氏はリクシルの経営に真剣に取り組んでいるとは思えない。たとえば’15年から税金の安いシンガポールに住んでいるが、年間の半分以上を日本で生活すると居住者となって、日本の税制を適用されてしまう。
潮田氏は昨年11月に瀬戸氏を放逐して自らCEOに就いたが、それならシンガポールを引き上げて、全身全霊で経営をやらなければいけない。
現在の経営は半身のままでやろうとしているという意味で”道楽経営”みたいなものだ。」
(この項 続く)
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