「結論から言うと」(このフレーズから言い始めろ、と著者が言う)面白さも中くらいなり、か。
私はビジネス書の面白さを測る尺度の一つに、読み終わった後に貼った附箋の数で数えたりする。本書に貼った附箋は20枚位か。
でも切り口として、心理学者が書いた人間関係論なので、ユニークなものがあり、その点では新奇で勉強となる。
「部下を褒めるのは間違い」で「ねぎらうのが正しい」
「A君、君も私のことをむかつくやつと思っているんじゃあないか?」と「率直にエレガントに語りかけよう」
などの指摘は新しい視点だと思わないか!?
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