出口さんのお話は「直球勝負の会社」がタイトル。同名著書を前回に参加者に配布し、読んできて貰っている。その上でのご本人からのお話なので、興味津々。
出口さんの指摘は「社会も経営も同様に考えれば判断できる。それは国語と算数だ」というもの。つまり、シンプルにかつ論理的に判断すべきだと言うこと。それから「瞬時に決めろ」とも。そのために、教養の蓄積を説いている。組織論的にはダイバーシティの強化、必要性を説かれている。
60才の定年を終えてから、このような大会社を創業した経営者はまことにユニークであり、経済人とも大知識人とも見える。
講義が終わって、、、
(この項 続く)
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