自社3年戦略の第4ステップをグループ討議
3限目はグループ討議。4人ずつに分かれて展開。
三年経営戦略策定の作業は、「解決策」ステップを討議。
各自30分ずつの持ち時間で、前講で確定した3つの重要な「自社経営課題」のそれぞれに対しての「3つの有効な解決策」カードを示し、その選定理由を説明。
他の参加者の質問及び提言を受ける。
グループ討議は、最終発表会に向けて計3回を組んでいる。第2期まではグループを固定して討議してきたが、第3期からはその都度グループの構成員を変更して、全員が全員の経営事例に当たれるようにしている。また、講師も私自身を含めて、3回の内少なくとも1回は全員の指導を担当できるようなローテーションとした。
経営者ブートキャンプの一大特色である「ミューチュアル・メソッド(互いの経営事例から学ぶ)」を最大限に生かすための方策である。
(この項 続く)
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