日本実業出版社に預けた原稿は、先週再校赤入れも終了した。タイトルも表題のように決まり、私の手元には表紙のデザインが本日届いた。
6月に出した共著「プロフェッショナルリーダーの教科書」(東洋経済新報社)のことを、このブログで先行告知したら、愛読者の方から「次の本ではオリジナルなエピソードを披露してくれ」との希望コメントの書き込みがあった。幸い「プロフェッショナルリーダーの教科書」の評価も、アマゾンの読者レビューを見る限り大変高いものとなった。
今度は単著でもあり、プロレス的な表現で言えば、「開けていなかった引き出しを幾つか開けてみた」状態だと自負している。著書のタイトルは例により出版社が決定するのだが、何か自信に満ちた感じだし、経営現場の話と経営戦略セオリーの話がカバーされているような感じのタイトルに聞こえはしないだろうか。、、、そう、その通りなのだ。乞うご期待。
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