昨日東京国際展示場を訪れた目的は、日本フランチャイズ・ショーの方。
200近くのフランチャイザー(フランチャイズ本部側企業)がブースを並べ、大変活況を呈していた。
賑わい感があったのは、ブースの多くが前でパンフを渡すなどの「客引き」をしていたこともある。加盟店募集が生命線のフランチャイズ本部ビジネスらしいことだ。飲食系ではいくつものチェーンが実際に展示即売をしていて、通常の休憩コーナーも出展フランチャイズ企業の店が複数で実演販売をしていた。
飲食系だけでなく、高齢者向けや健康産業など、時代に焦点を合わせた、低初期投資、丁寧な開業支援と言ったところが歓迎されているようだ。
私がうろうろしていたら、「退職後の小金持ちで何か小規模な開業検討者」と見えたのだろう、いろいろなところで盛んに誘ってもらえた。
0 件のコメント:
コメントを投稿